いきものがかり、わずか1年10ヶ月で活動再開した驚きの理由告白
『櫻井・有吉THE夜会』で、いきものがかりが驚きの事実を告白した…
数々のヒット曲を世に送り出してきた3人組バンド・いきものがかりが5日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に登場。突然の活動休止発表から、わずか1年10ヶ月で活動を再開した驚きの理由を明かした。
◼国民的アーティスト
デビュー20周年を迎えた、いきものがかり。デビュー曲『SAKURA』がオリコン週間ランキング通算31週ランクインするなどし大ヒット。『NARUTO』など人気アニメの主題歌を8曲、CMタイアップ曲を28曲担当するなど、多くの人の耳に残る名曲を生み出してきた。
特に、国民的アーティストと呼ばれるゆえんとなった大ヒット曲がNHKの朝ドラマ『ゲゲゲの女房』の主題歌『ありがとう』。日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、この曲が収録されたベストアルバムは140万枚の売上を達成している。
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◼突然の活動休止
『NHK紅白歌合戦』にも出場するなど、一線で活躍し続けたいきものがかりだが、2017年1月に突然の「放牧宣言」。無期限でのグループの活動休止を発表した。
ボーカルの吉岡聖恵は「なにもせずダラダラ過ごしていたが、半年してソロアルバムを出させてもらった」とソロ活動に従事。リーダーの水野良樹は曲作りに邁進、山下穂尊は「一番なにもしていなかった」と活動休止を楽しんでいたと明かす。