GACKT、一般人のツイートに反論 「デリカシーのないことを言うか!」
GACKTが自身のインスタグラムでキャバクラで従事していたと自称する人物のツイートに反論した。
歌手のGACKTが自身のインスタグラムを更新。キャバクラ従業員だったと自称する人物のツイートに反論した。デリカシーに関わる話のため、彼も反応せざるを得なかったのだろう。
■「本当のことなのか?」との指摘で
「本当のことなのか?とDMで送られてきたんだが」との指摘でGACKTの目に留まったツイート。数年前に六本木のキャバクラで従事していたと自称する人物の投稿だ。
体重が50キロだったというこの人物は「ある日GAC○Tが来店して、彼はガリガリの女子が好みらしく『君太ってんね~痩せたらご飯連れてってあげるよ』と言われてから嫌い」とのエピソードを披露した。伏せ字になっているがGACKTを指しているのは間違いないだろう。
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■このような事実はない
GACKTがそのように誘ってきたと主張するツイートだったが、「そんなデリカシーのないことを言うか!」とチクリ。もし同じような状況なら「もっと太ったほうがいい。そのほうが希少価値性がグンとあがる!」と言っていたそうだ。
「もちろん信じていません」などファンはGACKTの言い分を信じている。「SNSの怖さというのを改めて感じますね」とコメントする人もおり、何気ないツイートが及ぼす影響にも考えさせられる。
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■「もっと太ったほうがいい」と言われても…
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、全体の59.5%が「痩せたいと思っている」と回答している。
男女年代別で分けても10~60代すべてで女性の「痩せたいと思っている」割合が5割を超えている。GACKTに「もっと太ったほうがいい」と背中を押されても踏ん切りがつかない人も少なくないはず。もっとも、どんな自分になりたいかによって受けため方は変わりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)