500万年前の塩で食べるハンバーグに衝撃 「これは…!」
ハンバーグは独特の臭みがあるので、塩で食べるのは不安だったのだが…
細かいミンチで弾力性のあるもの、あらびきでほろほろジューシーなもの…。ハンバーグは素材、調理工程で大きくその表情を変える。
それだけに、店によってさまざまなのだが、『ハンバーグ・ステーキ宮崎亭』のハンバーグはその中でも特徴的かもしれない。ハンバーグを塩で食べるのだ。
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■池袋駅から歩いてほど近く
宮崎亭は池袋駅から歩いてほど近く。日曜日の13時前に着くと、4組ほどの客がすでに並んでいて、そのあとも次々と来客。常に列ができていた。
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■塩が大々的に押し出された看板
今回注文したのは、宮崎産和牛ハンバーグランチセット。180グラム以上がおススメと記載されているので、180グラム(1,430円)を選んだ。
店の前には、ハンバーグにつける500万年前の塩が大々的に取り上げられ、メインビジュアルになった看板も置いてあった。ハンバーグと同じくらいの大きさを塩が占めることもめったにないのではないだろうか。