イオンのステーキ店『ガブリングステーキ』が激安 いきなりステーキと比較すると

イオンのステーキ店『ガブリングステーキ』の実力とは

2019/12/22 19:40


社長からの手紙が店頭に貼られたり、社長との記念撮影が当たる謎のアプリスクラッチくじが登場するなど、売り上げの低下とともに迷走を続けている『いきなり! ステーキ』。

その理由として過剰な店舗数の増加が指摘されているが、率直に言って創業当時はお得だったがいまではさらにお得な店が増えたことも、大きな原因だと思われる。


画像をもっと見る

■イオンのステーキ店『ガブリングステーキ』

たとえば最近イオン系列のショッピングモールでよく見かけるステーキ店『ガブリングステーキ』も、いきなりステーキと比べて割安感を感じる店のひとつだ。

メニューはもっとも安いビーフカットステーキで160グラム890円だが、今回はちょっと奮発して、オージービーフサーロインステーキ300グラム1490円を注文。


関連記事:『いきなりステーキ』福袋、2000円お得かと思いきや全然お得じゃなかった

■コスパ最強のサーロイン

ガブリングステーキではすべての料理にライスとスープがつき、付け合わせはオニオンとコーン。ただ、ソースは1つだけで自分で調味できる物は塩コショウのみ。

いきなりステーキではアンガスビーフだがサーロインステーキが単品300グラム2,250円なので、それよりもはるかに安い価格設定。気になる味は…

次ページ
■肉質はまあまあだが…
イオンフードコートいきなりステーキ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング