プリティ長嶋、『笑っていいとも』放送初日のエピソード 「公務員をやって…」
千葉県議会議員のプリティ長嶋がバイキングに出演し、笑っていいとも開始当初のエピソードを明かした。
千葉県議会議員で総務防災常任委員でもあるプリティ長嶋が23日、フジテレビ系の情報番組『バイキング』に出演。自身がかつて出演していたバラエティ番組『笑っていいとも!』のエピソードを披露した。
■森田知事について取り上げられて…
番組では千葉県の森田健作知事が台風15号の4日後に都内へ散髪に訪れていたことについて取り上げられた。プリティは千葉県議会議員として番組に登場。
彼は、かつて自身が出演していた『笑っていいとも!』の放送が始まった日について初代いいとも青年隊だった野々村真のにも触れた。
「『笑っていいとも!』ってスタートを野々村さんと一緒にやったとき、そのスタートの日の10何時間前まで千葉県の公務員をやっていたんですよ」と話す。
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■公務員だったプリティ
プリティは笑っていいともの初期から出演。自身のコーナーを持つなど番組の人気向上に貢献した。14年、女性自身のインタビューで有給休暇を使って第1回放送から3日間にわたってスタジオを見学。
番組立ち上げにも協力していたが、レギュラー出演となると公務員を辞めなければならないため、慎重に判断したようだ。
結果的に芸人の道を進んだプリティ。公務員の道を捨ててまで出演する番組の司会がタモリだったことに不満もあったようだが、芸人・プリティ長嶋としては大きな転機となった。
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■笑っていいともの復活を望む人の割合は…
しらべぇ編集部は全国20~60代の男女1348名を対象に調査を実施したところ、全体の19.0%が「『笑っていいとも』を復活させてほしい」と回答している。
奇しくも笑っていいともの後番組であるバイキングの中で披露されたエピソード。開始当初に人生をかけた決断をした彼も今や県議会議員だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)