高橋真麻、白い服にソースがこぼれ… その後の発想が「すごい」と話題に
高橋真麻がブログを更新。白いトレーナーにこぼしたソースを気にしない理由について語った。
フリーアナウンサーの高橋真麻が、26日に自身のブログを更新。服にソースがこぼれた際の発想の転換が、ネットで話題になっている。
■「これは白いキャンバスだ」
ケバブを立ち食いしている際に、白いトレーナーにソースをこぼしてしまったという高橋。添付された写真には、確かに三点ほど茶色く大きなシミができている。
しかし高橋は、ここで落ち込むことなく「でもこれは白いキャンバスだ。もっと描こう」と考えたのだという。これにより、うまく頭が切り替えられたのだそうだ。
関連記事:ぺこぱ松陰寺、正月休みが終わった人々へ一言 「悪くないだろう」と共感
■話題になったぺこぱの芸風
この発想の転換には、あるお笑いコンビのネタがヒントになっていると話す高橋。そのコンビとは、先日放送された『M-1グランプリ2019』で見事第3位となったぺこぱ。
「ノリつっこまないボケ」などと形容されるぺこぱの芸風は、一躍話題に。例えば脇見運転している相方に対し、「どこ見て運転してんだよ。って言える時点で無事で良かった」などと、ツッコみつつも前向きに事実を捉えるその芸風。
高橋は二人の漫才を見てからというもの、「ネガティブをポジティブに捉えることを意識して」いるのだそうだ。