梅宮アンナ、恋愛問題で『ウィキペディア』に怒り 「会う約束してたのに…」
『バラいろダンディ』梅宮アンナが、自身の恋愛遍歴がインターネット百科事典『ウィキペディア』に載っていることに不満。「ウィキのせい」と恨みを語った。
タレントの梅宮アンナが15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演。過去の恋愛遍歴が、インターネット百科事典『ウィキペディア』に残っていることに怒りを訴えた。
■交際人数を申告する?
番組では、恋愛で気になる相手に「過去の交際人数正直に申告するか」についてトークを展開。正直に話す派の梅宮は、「私はですね…もう完全に(元交際相手が)ウィキペディアに出ているんで」と笑いを誘う。
本来は交際人数のサバを読みたい派なのだが、ネット上に出てしまうため仕方なく正直に申告することになったようだ。
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■ウィキペディアのせいで…
恋愛に発展しそうな男性は、すでに梅宮の記事やウィキペディアのページを読んでいるケースが多いよう。会うか会わないかをそこで判断されたり、会う約束をしていたのにいきなり断られたりと悪影響もあったという。
そして、「ウィキのせいです」と続け、共演者から「珍しいパターン」と驚かれていた。
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■パートナーの元交際相手を意識しがち?
過去の交際人数や恋愛遍歴なども気になるが、梅宮のように元交際相手を知っている場合も気になるかもしれない。それもしらべぇ編集部が全国10〜60代の付き合っている・結婚している人がいる男女1,328名に調査したところ、約2割が「パートナーの元交際相手の存在を意識しがち」と回答している。
また、しらべぇでも既報のとおり、約6割の人が「何だかんだ芸能人は大変だと思う」と回答。梅宮の場合、相手男性があまりにもインパクトが強かったため、気にしてしまうのもわかる気がするが…。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の付き合っている・結婚している男女1,328名(有効回答数)