アプリで出会った年下童貞に好意を持たれ… 『来世ちゃん』しんどい展開に反響
ドラマ『来世ではちゃんとします』の第8話が放送。どこか切ない展開に「深い回」の声
女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第8話が26日の深夜に放送。大森桃江(内田)の「童貞論」が的確過ぎると同時に、切ない展開が話題を呼んでいる。
■セフレは所詮セフレ
大好きなセフレ・A君に「桃江かわいいから、絶対イイ男見つかる」と言われ、自分が彼の彼女候補ですらないことを理解した桃江は、マッチングアプリに勤しんでいた。
桃江は「この子、童貞かな…」と感じ大学生のF君(山下航平)に「いいね」を送ると、すぐさまマッチングが完了し、そのスピードこそが「童貞」だと確信する。
こんなことで本当は満たされないとわかっていても、誰かに求められている疑似感覚を得たい…。そんな一心で、彼女はメッセージのやり取りをはじめるのである。
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■これぞ童貞
マッチング成立後「早速ですが…会えちゃったりしないですか? 笑」というメッセージや、直接会った際の雰囲気で薄々感じていたものの、ラブホテルで言われた「じつは…(性行為が)初めてで…上手くできなかったらごめんなさい」という言葉でF君が童貞であることが確定。
一方、桃江は名前を「サキ」と偽るなど、どこか冷めた態度をとっていた。その上、F君から寄せられた好意を「これはヤりたいっていうとんでもない性衝動を好意だって勘違いしてる」と断言し、「相手は誰だっていい」「女体に夢中になっちゃってる」と「童貞あるある」を語っていた。