藤森慎吾、相方が苦手だった過去を告白 「自分を殴りたい」
藤森慎吾がどん底時代に描き始めた日記を公開し、相方への思いを語った。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、自身のYouTubeチャンネルを更新。10年間書き溜めた日記を公開し、赤裸々な内容に多くの反響が寄せられている。
■「あのとき藤森はクズだった」
藤森が日記兼仕事のメモを書くようになったのは、2009年ごろ。「武勇伝バブルが終わってどん底に陥った年」だという。動画では1冊目の1ページを読む流れになり、藤森は「何を書いていたか覚えていない」と笑いながら文章を読み上げた。
そこには「当時やっていた番組の最終回。相方、客席で涙ぐむ(確実な嘘泣き)」と書いてあり、相方への辛辣な言葉に「おれ酷いこと書いてあるね!」と自らツッコミを入れる。
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■相方の才能に負い目を感じた時期も
現在では相方・中田敦彦と仲が良いと言うが、10年前は違ったようだ。どうやら藤森は中田を「苦手、嫌いだな」と思っていたという。
というのも「あっちゃんの才能がすごくて、負い目を感じていたんだろうね。俺が足を引っ張ってるんじゃないかな、なんて…」と、かなり負い目を感じていたことが一因のようだ。
続けて翌日の文章を読むが、そこには「坂田師匠、おはじきを飲み込む」と書かれてあり、藤森は「なんじゃこりゃ、ちょっとよく分からない」と笑顔を見せた。