宮迫博之、ユーチューバー活動に本音をポロリ 「毎日投稿しんどい」「舐めてた」

宮迫博之がユーチューバーの難しさを改めて語る。「毎日投稿しんどい」「舐めてた」と本音を吐露した。

2020/03/11 10:30


宮迫博之
(写真提供:JP News)

10日、タレントの宮迫博之YouTubeチャンネルを更新。復帰し、ユーチューバーとしての活動への本音を語った。



■本音ポロリ

宮迫は、「決意表明というか皆様に知ってもらいたくて」とはじめたうえで「今、毎日投稿にこだわって色々撮影しているんですけど、毎日投稿しんどい」と語った。

続けて「こんなにしんどいと思ってませんでした。ちょっとねぇ…。いけるかなと思ってたけど、どっか舐めているところがあったのかな」と自身を分析。「お蔵入りがバンバン出てくる」ことを理由に、「やっぱYouTubeは難しいです。非常に難しい」と本音を吐露。

コントをはじめ、様々な企画に取り組んでみたものの面白いものができるとは限らず、悩んでいるようだ。それでも宮迫は「なんとか頑張ってできる限り毎日公開を続けていきたいとは思っています」と毎日投稿を続ける宣言をした。


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■今後は芸人などとのコラボも

当面の目標は100万人登録であることを明かし、それを達成したら「絶対に出てくれるわけないやろ的な方に記念に出てもらおうと画策しています」と企画をアピール。

また、宮迫は「ようやく、芸人さんで出てくれる方がちょくちょく出てきた」としたうえで、「今後は、芸人さんとのトーク、絡みもお送りできると思います」と展望を話した。


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■テレビに戻るためではない

さらに「テレビに戻るための足掛けでYouTubeをやってるんではないか?」という視聴者からの問いかけにも回答。

宮迫は、「ぼくはYouTubeを一生死ぬまで続けていこうと思います」と断言し、改めてテレビに戻るためのYouTube活動ではないことを強調した。

しかし、雨上がり決死隊の相方・蛍原徹をはじめ、テレビの関係者、スタッフといった彼を待つ人もいるため、テレビに戻れるように頑張っていく気持ちはブレないともしている。

様々な芸能人や視聴者から批判を受けた宮迫だが、テレビへの足がかりとしてだけでなく、ユーチューバーとして生きていきたいという気持ちはしっかりと持っているようだ。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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