海がないはずなのになぜかある『埼玉漁港』の刺身定食がスゴすぎた
埼玉漁港の実力とは? 海が無いのにかなりのクオリティだった
当然のことだが、埼玉県には海がない。よって、漁港もあるはずがない。なのに、なぜか記者は発見してしまったのだ。『埼玉漁港』を。
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■海が無いけど埼玉漁港
その漁港を発見したのは、埼玉県川島町という非常に地味(すいません)な町。そこにデカデカと『埼玉漁港 海鮮食堂 そうま水産』という看板から。
当然のごとく1隻も船がとまっているはずもなく、あるのは駐車場のみ。どうやら埼玉漁港と名付けられた食堂のようだ。
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■ボリュームや価格に自信
さっそく中に入ってみると、お店のこだわりとして、毎日漁港から魚を直送しているため鮮度が良く、ボリュームや価格も自信があるらしい。
メニューは豊富だが、店員のおススメはセリで買い付けた魚がのった『三代目刺身番長ランチ』(1,100円)とのこと。埼玉漁港と自称する実力を確かめるため、今回はそちらを注文した。