南キャン山里、『ヒルナンデス』3色ショッピング卒業を回顧 「新MCは…」
『山里亮太の不毛な議論』で9年間進行役を務めた『ヒルナンデス』の3色ショッピングについて山里亮太が熱弁して…
南海キャンディーズ・山里亮太が進行役を務め、「あなたがショッピングしたいのは、何色の何?」の決め台詞で人気を博した『ヒルナンデス』の人気コーナー「3色ショッピング」。スタート以来9年間進行を務めた山里は、27日放送回で同コーナーを卒業した。
1日深夜放送『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)では、同コーナー卒業について山里が熱弁。後悔や思い出を語った。
◼3色ショッピング
ショッピングモールやセレクトショップなどで、4名のチャレンジャーが「指定された3つの色・素材のアイテム」を探し、奪い合うのが「3色ショッピング」。
「3色ショッピング」卒業の話題から、「あなたがショッピングしたいものは、何色の…」と決め台詞を口にしかけた山里は「何やってんだ俺は、もう卒業したろ。いつまですがってんだ」と自身を律する。
「『ヒルナンデス』金曜名物コーナーで…」と同コーナーについて卒業の後悔をのぞかせながら嬉々として語った山里だが、「過去の栄光をダラダラ引きずって、それにすがり続けるのはよくない」と気づいた。
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◼スタート時の不安
ここから『たまむすび』(TBSラジオ)でも語った、同コーナーのスタート時の印象について触れていく。
「紆余曲折の9年間、イロイロあった。最初は、本当にこのコーナー続かないんじゃないかなぁと思ってたくらい」と告白。当初は企画内容が固まっておらず、3色の服でコーディネートを完成させる現在の形ではなく、3色のアイテムを買い物するだけの企画だったと指摘、「迷走していた」と振り返る。
「見切り発車の企画だった。俺もスタッフさんもみんな『なんだろう』って空気で、ここまで続くとは思わなかった」と懐かしんだ。