『ZIP』人気気象予報士の調理風景に悲鳴 「包丁がないから歯で…」
『人生が変わる1分間の深イイ話』で『ZIP』などで活躍する人気気象予報士・小林正寿氏の私生活が明かされて…
6日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、朝の情報番組『ZIP!』で活躍する気象予報士・小林正寿氏が登場。密着取材により驚きの私生活が暴露され、大きな話題を集めている。
◼イケメン気象予報士の素顔
31歳独身、甘いマスクのイケメン気象予報士として紹介された小林氏だが、『ZIP』共演者からは「天気のために脳の違う部分を犠牲にしている」「この人はヤバい」「一言でいうと変人」と散々な評価が語られた。
そんな小林氏の趣味のひとつがジョギング。負けず嫌いなのでジョギング中に誰かに抜かされるのが我慢できないため、ジョギング時には「俳句を思いついたフリをしてその場に立ち止まる」用の短冊を常備しているという。
独身だけにソロ活動も盛ん。休日にはひとり動物園を満喫、さらにはひとりバーベキューというかなりハードルの高いソロ活も楽しんでいると明かされた。
関連記事:自分は社会不適合者だと思う? 会社員なのに社会に順応できない人とは
◼自宅密着で…
持ち物を減らし最小限の生活用品で暮らすミニマリストでもある小林氏。自宅にはソファーとテーブル、テレビと本棚ぐらいしか家具はなく、布団さえない状態。早朝から仕事があるため、「熟睡しないようあえて床にそのまま寝ている」と語った。
自炊をする小林が実際に調理をする流れに。調理器具はフライパンのみで包丁すらない。野菜の下準備では、引きちぎるか、犬歯で噛み切るワイルドな調理法しか手段はなく、その姿にスタジオから悲鳴が起きる。
皿もないため、出来上がった回鍋肉は米を3合炊いた炊飯器にそのまま乗せて回鍋肉丼にして食す。ジャーを片手にしゃもじでかき込み、あっという間に完食していた。