小島瑠璃子、「あざとい」と世間に揶揄されて嘆き 「ヤケになっていた」
『あちこちオードリー』でこじるりこと小島瑠璃子が世間からの誹謗中傷に対しての決意を明かし…
5日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にこじるりこと小島瑠璃子が登場。世間から「あざとい」と揶揄され苦しみながらもそれを乗り越えた方法を告白し、話題を集めている。
◼バラエティで大活躍
そつのない進行と番組を盛り上げる合いの手やリアクションなど、バラエティで求められる能力の高さが評価され多くの番組に出演するこじるりに、オードリーも「26歳なのに芸能界の馴染み方がスゴイ」と称賛をおくる。
そんなこじるりは「緊張しない」タイプ。大きな番組でも自分らしく活躍できるのが彼女の強みで、それが「デビューしてすぐに売れた要因」だと語られた。
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◼「あざとい」批判
しかしこじるりは世間から「あざとい」と揶揄されがちだ。それに悩み「一生懸命仕事をしても『あざとい』と言われる。その答えを探さないと今後は生き残れない」と発言したこともあったが、この発言に対して「ちょっとヤケになっていた」とこじるりは振り返った。
それでも半年後には「諦めた。あざといと言われてもしょうがない」と心機一転。
「言葉をスゴく選んで『テレビで流れるように仕事をしないと』っていうのがもしかしたら『あざとい』と映るのかも。それならたしかにやっている、『あざとい』と言われても仕方がない」と考え直したと明かす。