コロナ禍に大地震が来たら… 野口健が語る「家での備え」に注目集まる

野口健がツイッターを更新。コロナ禍での大災害への備えについて言及し、ネットで話題に。

2020/05/06 19:20


野口健
(画像は野口健公式ツイッターのスクリーンショット)

アルピニストの野口健が、6日に自身のツイッターを更新。コロナ禍に地震や台風などの大災害が襲ってくる可能性を指摘し、ネット上で注目を集めている。



■「必ずやってくるもの」

4日に千葉県北東部で発生したM5.6の地震に続き、6日未明には同県北西部でM5.0の地震が観測されるなど、続けざまに強い揺れが首都圏を襲っている。

この事態を受け野口は、「コロナの最中に大災害が発生すれば大変な事に」と懸念。そのうえで「これからの季節は豪雨災害、そしていつ発生するか分からない地震」「『必ずやってくるもの』と行政、そして各自も備えた方がいい」と強いメッセージを送った。


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■鍵になるのは寝室?

ではどうすればいいのか、という点を次の投稿で解説。個人でできる対策として、「寝室には懐中電灯またはヘッドランプを置いておいた方がいい」と話す。

なにをするにも「暗い中で手を使えること」が重要なようで、自身も「ヘッドランプを枕元に置いている」と語った。

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■「避難所に行かないために…」
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