市川海老蔵、外出自粛で良かったことを告白 「心にドーンと響いた」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、外出自粛中に見直せてよかったことを明かした。
歌舞伎俳優の市川海老蔵が、7日にブログを更新。外出自粛が続く中で、発見して良かったことを明かしたところ、「その通りだと思います」「貴重な時間を過ごされていますね」と、ネット上でファンが共感している。
■「親と子の関係性を…」
「朝茶。ルーティンとなってます。ルーティンがある事により心の平安がおとずれる。私はそう思います」とコメントを添え、娘の麗禾が抹茶茶碗でお茶を飲む様子の写真を公開した海老蔵。
「この自粛の間に親と子の関係性を大いに見直す事ができ有難い。今は世の中厳しいけれど、未来への投資という名の教育をしっかりする時期ではないのか？私はそう思う」ともつづり、外出自粛で親子関係や教育への向き合い方をじっくりと考えられる時期だと持論を述べた。
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■外出自粛中に新たな約束も
外出自粛で、より一層子供のことを見られるようになった海老蔵。4月9日にも、「早起きともう一つの今回の自粛中でのお約束はまずお着替えです」とコメントを添え、息子の勸玄の写真を公開した。
外出自粛に伴い、一日中着替える必要はないが、「なんとなく起きたら着替えるを習慣にさせたいな」と、切り替えるように子供に促しているという。コメント欄では「ちゃんとされてますね」「見習おうと思いました」と、感心の声が相次いでいた。
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■称賛の声
今回の投稿に対し、「海老蔵さんの教育力に脱帽しています」「心にドーンと響きました」と称賛の声が寄せられている。
一方で、「応援したくなるような素敵なご家族です」「文章を見ていくと、どんどんこちらの気持ちまでシャキッとしてくるし、放たれる言葉、文字が光り輝いて見えます」と元気をもらった人もいた。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
