トイレを使った後の蓋 「閉める」vs「閉めない」どっちが多い?
意見が分かれるトイレの蓋の扱い。実際にどうしているか聞くと…
洋式トイレの便座の上についている蓋。水しぶきが飛び散るのを防ぐため、蓋を閉めてから水を流すのがマナーといった人がいる一方で、公衆のトイレを使うときに蓋を触りたくないとの声もあり、閉めないでほしいと考える人もいる。
実際はトイレの蓋を閉める人と閉めない人、どちらが多いのだろうか?
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■閉めない人の声は?
「蓋を閉めない」と話すのは、20代男性のOさん。
「閉めると次利用する際、いちいち開けなければいけないので面倒くさい。会社や駅のトイレで閉まっていることがあるのですが、開けたらかなり汚れていたことがあって、それもトラウマになってます。
自分は今1人暮らしですが、実家にいるときから開けっ放しで、親から閉めるよう指導されたこともないですね」
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■「絶対閉める」のと声も
一方「絶対閉める」と主張にするのは、30代女性のHさん。
「匂いやウイルスが充満しないし、便座を温める電力も、閉めていたほうが外気に触れないため、温める電力を節約することができると思う。見た目も、開いていると、ちょっとだらしないなと感じる。
また、風水で『トイレの蓋を閉めないと財運が良くならない』と聞いたので、必ず閉めます。蓋を閉めない男性とは、つきあいたくないかも」