中川翔子、マスクを着けない人へ苦言 「本当にそのとおり」と反響相次ぐ
タレントの中川翔子がマスクをしていない人に対して苦言。その思いに共感相次ぐ。
27日、タレントの中川翔子が自身のツイッターを更新。投稿でマスクを着けない人に対して苦言を呈し、注目が集まっている。
■マスクを着けない人が増えてきた?
緊急事態宣言解除を受け、新型コロナウイルスに対して気の緩みが出てきた人もいるのではないだろうか。中川は「マスクしてない人増えてきたなぁ まだしてほしいですと思ってしまう」と苦言を呈する。
最近では気温も上がり、マスク着用を煩わしく感じる人もいるだろう。しかしながら、ここでの油断は「第2波」の危険性も。中川は「エチケットとしてもね」と続け、マスクを着用する大切さをアピールした。
マスクしてない人増えてきたなぁ
まだしてほしいですと思ってしまうな、エチケットとしてもね— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) May 27, 2020
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■「気の緩みが一番良くない」と反響
投稿を受け、コメント欄では「本当だよね! マスクはまだ着けてほしい」「自分と相手を守るエチケット」といった共感の声が相次いだ。
また、「気の緩みが一番良くない」「宣言解除がコロナの終息だと勘違いしている人がいるよね」といったコメントも。中川の注意喚起を受けて、改めて気を引き締めたとの声もあがっている。
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■過去には動画で注意喚起
中川は過去に、自身で脚本・作画・声優を担当し、新型コロナウイルスの怖さや対策について語った「ネット広告風」の漫画動画を投稿して話題を呼んだことも。動画では、マスク着用の重要性について触れており、ここでも「マスクはエチケット」と強調している。
緊急事態宣言が解除された今こそ、マスク着用の大切さを改めて認識しなければならないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)