ノブコブ吉村、コロナ騒動の収録形態を予測ミス 「無駄にしたモノ」に嘆き
平成ノブシコブシの吉村崇が、1日放送の『あの人が「いいね」した一般人』に出演。久しぶりのスタジオ収録に困惑していることを明かした。
平成ノブシコブシの吉村崇が、1日放送の『あの人が「いいね」した一般人』(テレビ朝日系)に出演。久しぶりのスタジオ収録に困惑していることを明かした。
■開口一番「やり方忘れたな」
新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛要請を受け、自宅からリモートで行っていた番組収録だったが、この日は久しぶりに出演者たちがスタジオに集まっての収録が実施された。
すると、吉村は開口一番に「やり方忘れたな」とボソリ。番組MCとして共演する渡辺直美と青山テルマに「どうだったっけ?」と質問すると、渡辺も「スタジオがどんな感じだったかも忘れましたし、いつもと違うスタジオで」と、ソーシャルディスタンスを確保しての収録に困惑しているようだ。
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■リモート収録のため自宅の設備を拡張
また、吉村は「まだリモート収録が続く」と予測し、ライトや三脚といった、自宅でカメラを回すための設備を充実させていたそう。前回のリモート収録の際、渡辺と青山に比べて自分だけ設備が脆弱だった影響で「ひとりだけ炭鉱からお届けしてるんじゃないかってくらい(暗かった)」と、その理由を説明する。
そして「買ったのにスタジオになっちゃったから…こっちのほうがありがたいんだけど」とぼやくと、渡辺が「いつか自宅ロケとかするときに使えばいいじゃないですか」とフォローを入れた。
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■トークの振りもぎこちなくなる
すると、渡辺のフォローに対し、吉村は「何で俺だけ格下がってるんだよ!」と真顔で応酬。渡辺から「そんな風に見てるんですか? ロケしてる人のこと」と指摘されても、「スタジオMCのほうが格上だろ。当たり前だろ」と折れることはなかった。
そして、そのあとも「あの〜、テルマさんですかね? なんか近況の写真を…」と、トークの振り方もぎこちなくなってしまった吉村。「ごめんなさい。落語家さんのMCみたいになっちゃった」と、自らにツッコミを入れる場面も見られた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)