ナイナイ岡村、松本人志の『ENGEI』感想に持論 「やっぱり見る人が見たら…」
『ナインティナインのオールナイトニッポン』でナイナイ・岡村隆史がダウンタウン・松本人志について触れて…
4日深夜放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ナインティナイン・岡村隆史が、ナイナイが司会を務めた漫才の祭典『ENGEIグランドスラム』を視聴したと明かしたダウンタウン・松本人志について言及した。
◼松本は鑑賞済み
31日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)で23日放送された『ENGEI』を視聴したと明かしていた松本。新型コロナウイルス感染拡大防止対策のために相方と2メートルの距離をとったうえに、アクリル板を挟んだ形でネタを披露した同番組について語っている。
「実験的に面白いって言えば面白かった」としながらも、「漫才ってアクリル板を挟んで、あれだけ離れたら微妙に間がずれる。プロとして、見ていると0コンマ何秒ずれているって気持ち悪い」と指摘していた。
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◼ソーシャルディスタンスが大事
松本の『ENGEI』への感想を受け、岡村も「やっぱり演芸やから、どうやって撮るんかなって気になったんでしょうね」と『M-1』などの賞レースにも関わる松本の心境を推測する。
ナイナイは『ENGEI』の司会だったため、現場でネタを観ている。そのため、「コントなんかもホンマに上手、距離ちゃんとしっかりしていた」と設定や動作などを変更して、ソーシャルディスタンスを守りながらネタを披露していたと振り返った。