マスクなし外出報道の石田純一 『グッディ』で語った真相に反響相次ぐ
「マスクなし酩酊」を報じられた石田純一。『グッディ』の直撃取材で、食事会の事情を話した。
俳優の石田純一が東京・麻布十番で食事会を開き、路上で酩酊していたことが『FLASH』(光文社)で報じられたことについて、9日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の直撃取材に応じ、事情を話した。
■仕事関係者との食事会だった
番組の直撃取材に応じた石田は、騒動について謝罪し、「いろいろお叱り、ご批判が多くて、対応が大変です。死にそうです」と現在の状況を明かす。
どうやら、写真を撮られた日は仕事関係者たちとの会食だったようで、新型コロナウイルス感染のついての説明や報告の場だったという。妻・東尾理子からは「外出しないで」と止められたが、振り切って食事会に行ったようだ。なお、仕事以外では外出していないと話した。
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■マスクなしについては「不注意」
また、報道によれば店を出てからマスクを着用していなかった石田だが、その理由について「レストランのあとだったんで、店の中では(マスクを)外しているもんですから、外したまま外に出ちゃったんですね。そこは本当に不注意でした。申し訳ありません」と謝罪。
普段は運動をするときもマスクは着用しているとし、「ちょっと酸欠になるんですけど、そのときも(マスクを)やってます」と説明した。