伊集院光、アンジャ渡部の不倫騒動に恐怖 「好感度の最高峰だったのに」
『伊集院光の深夜の馬鹿力』で伊集院光がアンジャッシュ・渡部建の不倫騒動に触れて…
15日深夜放送『月曜JUNK 伊集院光の深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、伊集院光がアンジャッシュ・渡部建の不倫騒動への本音を漏らした。
◼味が残ってない
同番組の放送翌日、9日に報じられた渡部の不倫騒動。それからの1週間で、多くの芸人・芸能人らがさまざまな角度で同騒動に言及しているため、伊集院は自分からすれば「1番最悪のタイミング」と嘆く。
報道直後なら許されたコメントも誰かが口にしているので「もうなにも味が残っていない」と渡部の報道に関してコメントが出来ない状況だと明かす。
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◼一瞬で転げ落ちた
芸能界のグルメ王とされ飲食店とも深い繋がりのあった渡部だけに、「各店舗が渡部シールを剥がしている」と伊集院は熱弁。そこから「秒で人生が変わる」怖さを痛感したと語る。
「好感度の最高峰みたいな人が、ほんの一瞬でゴロゴロって転げ落ちるのを見て怖くなった。誰がどうしたとか関係なく、1日前に予想がつかなかったことが起きて1週間でこんなになる」といまだ批判が続く渡部の姿に恐怖を感じたと本音を漏らした。