ダイソーのタンブラー 1000円超の商品と比較した結果が衝撃的
ダイソーの500円ステンレス製タンブラー、1,290円の市販品とガラスのコップと比較してみた結果
100円ショップには様々な便利グッズが販売されているが、中には価格が倍以上する市販品にも劣らない性能を持つ超お買い得品も存在する。
しらべぇ編集部では、100円ショップ「ダイソー」にて500円（税別）で販売されているステンレス製タンブラーの性能を検証してみたところ、驚くべき結果を目の当たりにした。
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■コップと1,290円の商品と比較
夏場に便利グッズとして注目を集めるステンレス製タンブラーだが、果たして500円の商品の実力とはいかほどか。
ガラスのコップ、ダイソーの500円タンブラー、そして記者（私）がインターネット通販で1,290円（税込）で購入したステンレス製タンブラーに、それぞれ200mlの麦茶と氷を6個入れ、気温26℃の室内で温度の変化を観察してみることに。
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■注ぎたての温度にも違いが
注ぎたての麦茶の温度をクッキング温度計で計ったところ、ガラスのコップが6.6℃、ダイソータンブラーが5.9℃、1,290円タンブラーが5.2℃だった。
ガラスのコップに比べ、ステンレス製タンブラーは注ぎたての時点で温度に差が出てくることが分かる。
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