ダイソーのタンブラー 1000円超の商品と比較した結果が衝撃的

ダイソーの500円ステンレス製タンブラー、1,290円の市販品とガラスのコップと比較してみた結果

2020/06/20 06:00


 

■1時間後、タンブラーの実力に驚く

タンブラー検証(麦茶・1時間後)
(検証開始から1時間後の様子)

検証開始から1時間が経過すると、ガラスのコップは6個あった氷が全て溶けてしまい、ガラスの表面は結露でびちゃびちゃに。一方、1,290円のタンブラーと同じく、ダイソーの500円タンブラーも氷を6個全て溶かさず持ち堪えていた。

温度を計ってみると、1時間経過した時点でガラスのコップは11.2℃、ダイソーのタンブラーは5.1℃、1,290円タンブラーは3.8℃という結果に。この時点ですでに500円のお得感を感じてしまう。


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■2時間後、まさかの結果に

タンブラー検証(麦茶・2時間後)
(検証開始から2時間後の様子)

その後も室内に放置し続け、2時間後の様子を見てみると、ガラスのコップは結露でテーブルが濡れてしまっている状態。ダイソーのタンブラー、1,290円のタンブラーともに氷は全て溶けていたものの、どちらも結露は見られなかった。

温度を計ってみると、ガラスのコップは20.0℃、ダイソーのタンブラーは4.4℃、1,290円タンブラーは5.0℃と、2時間後も1,290円商品と張り合うどころか、若干ではあるが良い数値を記録する展開に。


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■タンブラーの性能には大差なし

1,290円のタンブラーは、ダイソーのものより大容量であること、コンビニのドリップコーヒーカップがピッタリハマるなどその他の利点もあるが、タンブラーそのものの性能で言えば、ほとんど差がないことが判明した。

ビールなどのアルコール類を飲むときに使用しても、注ぎたての冷たさを長時間キープしてくれることは、間違いなく500円以上の価値アリだろう。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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