ディズニー再開、休止施設が多くても行く価値がある理由 「最高!」
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが7月1日から再開。ショーの休止などに「残念」の声があがる一方で、散歩を楽しみたいというファンも…。
オリエンタルランドは23日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを7月1日より運営再開することを発表。休止するショーや施設も少なくないことに「残念」との声があがる一方、一部では喜びの声もあがっている。
■「行く意味あるの?」の声も…
再開にあたって当面の間、運営時間は午前8時から午後8時までとなり、両パークのアトラクション、エンターテイメント、ショップ、レストランは利用人数を制限しながらの運営、または休止になるとのこと。
また、年間パスポートも使えないことや、利用客とキャラクターが触れ合うキャラクターグリーティングも休止のため、SNS上では「行く意味あるの?」「ショーも中止だし価値を見いだせない」「まだしばらく待機かな」といった声も少なくない。
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■むしろ散歩が楽しくなる!
ディズニーリゾートの醍醐味が味わえないと不満の声があがっているが、一部では「むしろ嬉しい」といった声も。発表によれば利用客が混雑しないよう入場客数を制限するとのことで、これによりパークの雰囲気を楽しめるのではないかという理由だ。
アトラクションやショーの制限、休止により楽しめるモノが少なくなるのは事実だが、パーク内を散歩したり、建物をじっくり観察したりと普段とは違った楽しみ方ができるのではないかとのこと。