『鉄腕DASH』新企画「人脈食堂」の内容に称賛殺到 「25年の集大成」との声も
新企画「人脈食堂」の内容がついに明らかに
5日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で放送された新企画「人脈食堂」の内容が素晴らしいと称賛の声が相次いでいる。
■人脈を活かして料理を作る
「人脈食堂」はTOKIOが25年のなかで出会った人脈リストをもとに、電話で食材を購入し、第三者のお客さんのために料理を作るというもの。
今回の客人は4月のロケが悪天候と緊急事態宣言発令のため、お蔵入りになってしまったという、関ジャニ∞丸山隆平。国分太一と長瀬智也が「食べたいもの」を聞くと麻婆豆腐をオーダーする。
2人は「0円食堂」などの企画で出会った人々を集めた「人脈リスト」を使って、早速食材を集めることに。
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■支払いは前払い
国分太一と長瀬智也はかつてお世話になった方々に電話。そして出会った際のVTRを流したうえで、経営する農場や店舗の現在を紹介・宣伝しながら食材を購入する形でコーナーは進んでいく。
そしてルールにも「ザ!鉄腕!DASH!!」ならではの配慮が。模倣した詐欺などを防ぐため、食材の代金は前払いが基本となっていたのだ。
番組途中には6年前長瀬が卵をもらいに行き、「失礼じゃないか!」と怒鳴られてしまった、采女ファーム・采女社長も16度目の登場。東京・武蔵小山にある卵の自動販売機をスタッフが訪れると、文部大臣賞を受賞していたことも発覚する。
現在は良好な関係を築いている長瀬は、卵を2パックを購入し、電話を切った。