ナイツ塙は『テセウス』真犯人を見抜いていた? 霜降り・せいやに詰め寄って…
『爆笑問題のシンパイ賞』でナイツ・塙宣之が『テセウスの船』について触れて…
17日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞』(テレビ朝日系)にナイツ・塙宣之が登場。週26本ものドラマを鑑賞するドラママニアでもある彼が、人気を博した『テセウスの船』(TBS系)出演者の霜降り明星・せいやとの意外な関係を熱弁した。
◼『テセウス』の真犯人
6月13日放送「爆笑問題vs霜降り明星 第7世代と真剣勝負せよ!ネタジェネバトル2020」(テレビ朝日系)の未公開トークをこの日は放送。せいやが出演した『テセウス』の話題で盛り上がる。
同作は無差別毒殺事件を起こした父の無実を、主人公である息子・田村心(竹内涼真)が解明していくタイムスリップサスペンス。二転三転する展開で「真犯人は誰だ?」と視聴者を惑わせた。
そのなかで最終回では田中正志役で出演していたせいやが実は真犯人と判明。芸人離れした熱演と意外性で放送当時、大きな話題を集めていた。
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◼塙がせいやに…
そんな『テセウス』を視聴していた塙は、放送開始当初から冗談で「会うたびにお前が犯人だろ」とせいやに詰め寄っていたと明かされる。
「犯人なわけないじゃないですか」とせいやが白を切り、それを信じていた塙は「犯人だった。マジで演技力スゴイ」とせいやの日常での演技力を評価。せいやは『テセウス』の最終回終わり、家族よりも先に「やっぱお前じゃねーか」と塙からツッコミの連絡が入ったと笑った。