『スッキリ』加藤浩次、痛みをこらえる様子に心配の声 「座らせてあげて」
『スッキリ』では、スタジオで風呂敷の活用方法について学ぶ一幕を放送。しかし、加藤浩次のつらそうな姿に心配の声が…
4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、近頃注目を集めている風呂敷について特集。スタジオで活用術を学ぶ中、MC・加藤浩次の様子に心配の声があがった。
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■膝が悪くて正座ができない加藤
レジ袋の有料化に伴い、たびたび話題となる風呂敷について特集した今回の放送。スタジオに「風呂敷王子」こと横山功氏を招き、様々な風呂敷活用術を実践した。
ハリセンボンの近藤春菜やロバート・キャンベル氏は、スタジオに用意されたござに正座して結び方のレクチャーを受けるが、加藤は一人ござの上であぐら。その後、「あぁ…」「膝が悪いから…正座ができないから…」と、痛みに耐えるような声をあげながら左足を伸ばす場面が放送された。
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■水卜アナや視聴者から心配の声
加藤のつらそうな様子に、水卜麻美アナウンサーは「大丈夫かな…」と漏らす一幕も。また、SNSにも「膝悪いなら無理に座らなくても…痛そうよ…」「正座できないくらい左膝が悪いのか…」「(椅子に)座らせてあげて」と膝の具合を心配する声が相次いだ。
中には、加藤が同番組やバラエティ番組で披露してきた「手押し相撲」や「ジャイアントスイング」を振り返り、「あんなに手押し相撲が強いのに」「よくジャイアントスイングしてたな」と、膝を痛めながら体を張っていた加藤に驚く声もあがっている。
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■正座が苦手ない人は半数以上
日本人の作法として馴染みがある正座だが、加藤のように足を痛めていたり、すぐに足がしびれたりしてしまう人は、苦手意識があるだろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代男女1,844名を対象に調査を実施したところ、全体の47.8%が「正座が苦手」と回答。なお、2018年の同調査と比較すると8ポイント近く減少している。
かつては「狂犬」と呼ばれるほど破天荒なイメージが付いていただけに、今回の姿に戸惑う人は多いのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代男女1,844名/20代~60代男女1,361名 (有効回答数)