千鳥・大悟がタバコを吸い続ける理由に反響 「最強にかっこいい」
千鳥の大悟が、喫煙ブームの中でもタバコを吸い続ける理由を告白。ネット上では「吸いたくなった」との声が上がっていた。
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が5日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演。愛煙家の立場から、タバコの魅力について熱弁をふるった。
■愛煙家あるある
この日は、大悟がタバコのカッコよさを授業する企画「吸いまくり先生!」が実施された。
ソワソワしだすタバコの残り本数は「8本」と話し「8本になった時点でコンビ二を探す」と、喫煙者あるあるを披露。残り2~3本になると、番組収録中でもタバコのことで頭がいっぱいになり、思考が止まってしまうという。
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■吸う理由はただひとつ
そんな状態になってでも、なぜ大悟はタバコを吸うのか。理由はただひとつ、「ただただ、タバコがカッコいいから」。「これ以上でもこれ以下でもない」と声を大にして主張し「カッコよくなかったらいつでもやめられます」と断言した。
指で箱をトントンと叩いてタバコを取り出す仕草、ポケットから物を取り出すときにタバコも一緒に出てくる瞬間など、吸うとき以外にもカッコよさはあると力説。最後の1本を吸い終えた後に、箱をグシャグシャにして捨てるが「これよりかっこいいゴミはない」と豪語した。