おぎやはぎ小木、ステージ1の腎細胞がんを告白 偏頭痛治療での入院中に…
『おぎやはぎのメガネびいき』でおぎやはぎ・小木博明がステージ1の腎細胞がんだと判明して…
13日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に、偏頭痛の治療で3週に亘り同番組の出演を見合わせていたおぎやはぎ・小木博明が復帰。偏頭痛の治療中に「初期の腎細胞がんが発見された」と告白し、リスナーを驚かせている。
◼看護師との恋物語のはずが…
入院して気になる看護師がいたという小木。番組終盤、「入院中、リハビリが進んで身体が楽になってくるとヒマになる。看護師さんとも話したいから『なんか身体とか調べられないですかね?』って相談した」と小木は看護師とのエピソードを語りだす。
医師と相談し翌日にエコー検査を受けたが、さらに翌日には精密検査を受ける流れに。小木は看護師と話すきっかけになったと喜びながら、看護師を心配させないよう不安を見せずに強がっていたという。
精密検査後、個室に呼び出された小木。件の看護師も同席し、医師から説明を受けると「腎細胞がんです」と告知されたと告白。話の流れ的にボケると思っていた矢作兼は突然のガン告白に驚きながら苦笑した。
関連記事:おぎやはぎ矢作、アンジャ渡部の近況明かす 「だいぶ笑顔が戻ってきた」
◼リスナーに検査を勧める
小木の腎細胞がんは5センチ程度で初期のステージ1。告知時には「可愛い看護師がいたから俺もカッコつけたくて『あー、そうすか。どうすりゃイイんすか?』ってここでも強がった」と笑った小木。
偶然が重なって早期発見となった小木は「検査に行ったほうがイイね」とリスナーに向けて助言し、治療のために暫く同ラジオ番組を休むと明かした。