2代目ジャイアン声優・木村昴、スキャンダルに怯え異常行動 「溜まりすぎてイカれてる」
『ダウンタウンなう』で2代目ジャイアンを演じる声優・木村昴の異常行動が明らかに。
14日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)で2代目ジャイアンを演じる声優・木村昴が登場。スキャンダルを気にするあまり、異常な行動を繰り返していると明らかになった。
◼14歳でジャイアンに
2005年、26年続いていたテレビ朝日版『ドラえもん』の声優を一新。声優経験のない14歳の木村は「クラスで目立ちたい」という軽い気持ちでオーディションに参加、900名もの応募者のなかから見事2代目ジャイアンに選ばれた。
選ばれた当初、「これからの人生は『ドラえもん』を中心に生きてほしい。未成年なのでお酒やタバコ、特に女性スキャンダルには気をつけて」と注意された木村はそれを心に刻み、15年間に亘りスキャンダルに怯える生活を過ごしてきたと明かす。
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◼監視されている?
中学時代、自分の自転車のサドルになぜかタバコが置いていたり、カゴに酒パック・鬼殺しが入っており、「試されてるな」と感じた木村。もしもタバコや酒を触った瞬間を撮られたら「喫煙・飲酒を疑われる」と考え、自転車を「ガッシャーンと倒してその場に落とした」と振り返る。
この経験以降「絶対どっかで監視されている」気分になってしまい、「彼女が出来ても共演者を含め誰にも言わない」秘密主義な性格になったと語られた。