ミルクボーイ・内海、天狗になっていた コロナで仕事激減し一転「ペコペコし始めた」
『ロンドンハーツ』でミルクボーイ・内海崇が「天狗になっていた」と暴露されて…
18日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で『M-1グランプリ2019』優勝のミルクボーイ・内海崇が「調子に乗って、天狗になっていた」と相方の駒場孝が告発。暴露された意外な天狗ぶりに大きな反響が起きている。
◼コロナの影響で…
『M-1グランプリ2019』放送後、一気にブレークしたファイナリストが集まったこの日。8ヶ月間で生活にどのような変化が起きたか語られた。
「3月くらいまでは東京での仕事も多かった。けど、新型コロナウイルスで外出自粛になって以降は東京の番組に出演できず、全国ネットに映らなかったので『ミルクボーイもう消えた』とSNSで噂になった」と駒場は振り返る。
実際は大坂・東京間の移動が出来ず、大坂の番組をメインに出演し多忙。「リモートでも東京の番組に出演してたけど、リモートはなんか1にカウントしてもらえない」と噂を嘆いた。
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◼内海が天狗化
さらに「優勝後、相方が天狗になって困っていた」ものの「コロナで仕事が減り天狗がおさまってきた」と駒場は内海について語る。
劇場のゲーム企画で芸人らはコンビ名と名前を書いた名札を付けたのだが、「俺らに名札なんかいらんやろ」と本気で発言。さらにコロナで劇場が閉まり始めたときにも「劇場閉まりましたけど仕事なんかなんぼでもありますよ」と強気の態度を見せていたと明かす。
しかし、コロナ後に仕事が激減したため、一転して「どこいっても『とんでもないです』ってペコペコするようになった」と早々に鼻をへし折られたと暴露された。