宮沢氷魚、安藤裕子「一日の終わりに」MV出演 監督・脚本・一部撮影は齊藤工
宮沢氷魚と門脇麦が主演を務める、安藤裕子の「一日の終わりに」のミュージックビデオが本日公開された。
俳優・宮沢氷魚が出演する、シンガーソングライター・安藤裕子の「一日の終わりに」のミュージックビデオが本日26日に公開された。
■監督、脚本、一部撮影は齊藤工
「一日の終わりに」は、安藤の4年半ぶりとなるオリジナルアルバム『Barometz(バロメッツ)』収録曲。宮沢が門脇麦とW主演を飾るミュージックビデオは齊藤工が監督、脚本、一部撮影を務めた。
安藤と齊藤は映画『フードロア:Life In a Box』で俳優と監督としてタッグを組んだこともあり、今作は安藤が「齊藤さんの撮る映像がすごく綺麗でぜひMV監督をしてほしい」とオファーをしたことから実現したという。
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■ショートフィルムとして作品化予定
ミュージックビデオは、歴史上100年毎に起こっている疫病が、2120年にも起きていると想定された世界が舞台。宮沢と門脇の2人が演じる、孤独な世界に生きる男女を美しく映し出している。
また、ミュージックビデオではあるが、“作品”ともいえる本作は今後、ショートフィルムとして作品化されることも決定しているとのことだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)