『キングダム』作者・原泰久氏が離婚を報告 ファンの反応は…
漫画『キングダム』の作者・原泰久氏が離婚を報告。ネット上では反響の声が多数上がっている。
3日、漫画『キングダム』の作者・原泰久氏が自身のツイッターを更新。3月に離婚していたことを明らかにした。
■離婚を報告
原氏は投稿で「お騒がせしてしまい、申し訳ありません」と添え、「お詫び」と書かれた文書をアップした。
投稿では、以前から一部週刊誌で報じられていた自身の離婚について、「私は今年の3月に離婚いたしました」とつづっている。また離婚の理由に関しては、「仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした」と説明。
続けて家族に対し、「不誠実であったと後悔しております」とした上で、「時は戻りませんが、これからは償いの気持ちを抱えて生きていきます」とコメントした。
お騒がせしてしまい、申し訳ありません。 pic.twitter.com/oAxbLZGbEw
— 原泰久 (@HaraYassa) September 3, 2020
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■小島瑠璃子との噂も…
原氏といえば、タレントの小島瑠璃子との熱愛が報道され、話題を呼んだことも。
以前、小島は自身が出演するラジオ『みむこじラジオ』(ニッポン放送)にて、番組パーソナリティの三村マサカズから「尊敬からの好きに変わっていったパターンだな?」と原氏の名前は出さずとも、相手を匂わせる形で追求されたことが。
これに対し、小島は「人格者ですし、尊敬…。言わせてもらうと、その通りです」と認めるような発言をしていた。
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■「批判に負けるな」との声も
今回の投稿を受け、コメント欄では「やっぱ離婚してたのね…」「お疲れ様でした」といったコメントが寄せられていた。
また作品のファンからは、「頑張って『キングダム』を描ききってくれ!」「批判に負けるな」「『キングダム』が完結するまで死ねない」など、今後の漫画家としての活動を応援するメッセージが多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)