女優・芦名星さん死去 直近インタビューでは将来に向けた意欲語るも…
女優の芦名星さんが14日、東京都内の自宅で亡くなっていたことがわかり、ネット上にはショックの声が上がっている。
女優の芦名星さんが14日、東京都内の自宅で亡くなっていたことがわかった。36歳だった。
現在、警視庁が詳しい状況を調べているところだが、一部メディアでは自殺とも報じられており、自宅で亡くなっているのを親族が見つけたという。
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■モデルから女優へ
芦名さんは2002年にモデルとしてデビューし、『CanCam』(小学館)などのファッション誌に出演したのち、同年6月に女優デビューを果たす。
以降、『仮面ライダー響鬼』『信長のシェフ』『八重の桜』などの話題作に出演し、今年1月から3月まで放送されたドラマ『テセウスの船』にも出演していた。
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■この日発売の『週プレ』には…
芦名さんは、14日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアページに約10年ぶりに登場していた。
新たな分野へのチャレンジを期待されていた矢先のことで、同誌のweb版にはインタビュー記事が掲載されており、今後チャレンジしてみたいことについて「いっぱいありすぎて悩みます。ドラムもやりたいし、アクションのお芝居もやりたい。それに最近は、日本酒も勉強中です」と意欲を語っていた。
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■ネットではショックの声
芦名さんの突然の訃報に、インターネット上では「突然で絶句」「いったいなにが…」「自殺が立て続けに起きているのは、痛ましい」「才能ある女優さんなのにどうして…」とショックを隠しきれないファンからのコメントが多数。
一方で、36歳という若さでこの世を去った芦名さんを思い、「美人薄命とは言うけれどさ…あんまりにも早すぎ」「魅力的な女優さんだった」と悔やむ声もつぶやかれている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)