この発想はなかった… 牛タンがたこ焼き器で悪魔的な背徳感に
牛タンをたこ焼き器で食べるとおいしい? ツイッター投稿が大きな反響を呼んでいる。
多くの日本人が愛してやまない牛タン。家庭で食べる場合は、フライパンかホットプレートで焼くことがほとんどだろう。しかし、たこ焼き器を使うだけでいつもと違う楽しみ方ができるのだ。
画像をもっと見る
■「絶対においしいやつ」と話題に
ニッカウヰスキーの公式ツイッターが9月10日の「牛タンの日」に投稿した食べ方が、ネット上で大きな話題に。たこ焼き器でネギを包んだ牛タンを焼くというものなのだが、ユーザーから「絶対においしいやつ」「その発想はなかった」と驚く声が相次いだ。
そこで、しらべぇ編集部も実際に試してみることにした。
投稿では刻んだネギを入れていたが、筆者はどこまでもジャンクにしようと、ごま油やレモン汁やブラックペッパーなどを入れた塩ダレにネギを入れて焼くことに。写真では少量だが、この後に大量のネギを投入している。
関連記事:1個まさかの8円! 激安スーパー・ロピアの冷凍たこ焼きが味も価格も最高
■火の通り方に注意
たこ焼き器の穴のフチに沿わせるように肉を焼くのだが、タンの大きさによってははみ出てしまい、焼き加減にやはりムラがでてしまう。
元々火が入りやすいタンだけに、穴に入った部分はあっという間に焼けるのだが、はみ出た部分はやはり火が通るのが若干遅い。