EXIT兼近、ゲスすぎるギャラ飲みに参加して後悔 参加女性に金言を贈る
『EXI怒 12人の怒れるおこ女』でEXIT・兼近大樹がギャラ飲みについて語り…
チャラ男キャラで人気のEXIT・兼近大樹とりんたろー。が、怒りを抱える12人の女性達のマジ相談に答えていくトークバラエティ番組『EXI怒 12人の怒れるおこ女』(テレビ朝日系)が25日深夜放送。兼近が自身の体験を踏まえて、ギャラ飲み女子の悩みに真摯に答えた。
◼ギャラ飲み女子の怒り
男性が女性にお金を支払い飲み会に参加してもらうのが「ギャラ飲み」。
ある議員との秘め事を週刊誌にすっぱ抜かれた経験のある、港区女子の森田さんは「ギャラ飲みで女性を食い物にする女に怒りを覚えている」と告白。男性に女性を斡旋する代わりに、用意されたギャラの多くを自分の懐に入れる「斡旋役の女」がいると森田さんは怒りを滲ませる。
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◼ゲスすぎるギャラ飲み
兼近は「芸人なんて、盛り上げ役で呼ばれるからその場にいることはめちゃくちゃある」とギャラ飲みに呼ばれがちだと吐露。
B’zの大ヒット曲『LOVE PHANTOM』を歌わされて「1枚ずつ服を脱がされる。そして偉い金持ちの人にパンツに5,000円をねじ込まれた」と振り返ると、りんたろーから「ゲッスいギャラ飲みしてんな」とツッコミが飛ぶ。
兼近は「この人(森田さん)を見ていたら、あの日を思い出す」とツラい過去が頭をよぎると嘆いた。