大久保佳代子、50歳を前に誓い 「もっと穏やかになりたい」
『ボクらの時代』にお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が出演し、50歳を前にした心境を語った。
4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)は未公開トークスペシャル。お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が出演し、50歳を前にした心境を語った。
■自分のやってきたことを疑わなくなる
コロナ禍の影響で、『ボクらの時代』も4月から6月にかけてはリモート収録による鼎談が行われていたが、この日の番組はそのなかから選りすぐりの未公開トークが展開。
幼馴染だった大久保と光浦靖子によって結成されたオアシズも25年以上のキャリアになる。大久保は「自分のやっていることを疑わなくなる」とベテランになったからこそ、生まれてくる感覚について述べる。
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■怒りが先に出てしまうことが嫌
続けて大久保は「圧倒的に自分が正しいと思ってしまう」と述べると、若いマネージャーが正しいと分かっていても、素直になれなくてそっけない態度をとってしまうという。
大久保の発言に、光浦は「よかった、私より大久保さんの方がマネージャーへの態度が悪いんだ」と安堵の表情を見せると「私も、怒りが先に出ることが嫌。すごく扱いづらいって言われるんだよね」と自身を戒める。