イモトアヤコ、親友・竹内結子さんへの思い語る 涙ながらの語りに心配する声も

イモトアヤコが自身のラジオで竹内さんへの思い語る。涙ながらのコメントに心配する声も。

2020/10/15 06:00


イモトアヤコ

14日、お笑いタレントのイモトアヤコがが「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(TBSラジオ)に出演。先月9月27日に亡くなった女優の竹内結子さんについて思いを語った。



■親友の死に「正直整理できていない」

竹内さんとは親友と呼べるほど仲が良かったというイモト。竹内さんの死をきっかけに様々な方面から心配する声が送られてきていたようだ。竹内さんの死は、「正直、何も整理できていないというのが、正直な今の気持ちです」と言葉を詰まりながら涙声で語った。

続けて、「ただ、目の前の生活だったり、お仕事だったりがあるわけで…自分の中では踏ん張っている。今は踏ん張ることしかできない」と胸中を吐露。

また、「結子さんは私のことをすごく愛してくれていました」「私も心から結子さんのことを愛しています」とイモトの中で竹内さんがどれだけ大きい存在だったか話した。


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■嬉しいことは誰よりも喜んでくれた

イモトが嬉しいことや辛いことや悲しいことがあった時、1番最初に伝えていたのは竹内さんだったことを明かし、「誰よりも喜んでくれるし、誰よりも悲しんでくれるし、誰より、私より怒ったりしてしてくれた」と振り返った。

最後には、「これからのどういう気持で何を感じるかわからない」と前置きした上で、「いろんなことに自信がなくなっているのも事実ですけど、踏ん張って頑張っていこうと思います。また来週からこのラジオも楽しくお届けしたい」と目標を掲げた。


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■イモトを心配する声相次ぐ

言葉につまりながら、涙声で親友の死を悲しんだイモト。ラジオを聞いたファンたちは「こんな形で亡くなって本当に辛いと思う」「イモトさんの辛さは自分じゃ想像できない」と心配するコメントが続出している。

突然親友を失ってしまい、まだまだ整理もつかないだろう。それでも「踏ん張って頑張る」「ラジオを楽しく届けたい」というのは彼女のプロ意識を感じる。今後も彼女の多忙な生活は続くだろう。あまり無理せず、立ち止まれるときに立ち止まって、これからも頑張ってほしい。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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