無印良品、フランネル素材の秋冬マスク オシャレだが着用時には注意点も…
無印良品が展開する秋冬マスク3種の中の『繰り返し使える 2枚組マスク フランネル』をレビュー。気になった部分は…
無印良品は10月中旬から、秋冬商材の衣料品を生産した際に出るオーガニックコットンの残布を再利用した布マスク『繰り返し使える 2枚組マスク』を店舗限定で販売している。
コーデュロイ、裏毛、フランネルの3種類を展開しているが、記者はフランネル素材を購入。良かったところ、気になったところ含めてレビューしたい。
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■チェック柄がオシャレ!
無印良品で販売されているフランネル素材のチェックシャツそのままの見た目。記者が買った店舗ではこの柄のみが販売されていたが、デザインは6種類展開されている。
柔らかな肌触りだが、フランネル素材ということもあり、やや毛羽立っているのが特長。なお、衛生的に使えるよう抗菌防臭加工が施されているとのこと。サイズは横17.5cm×10cmでフリーサイズのみ。手洗いで30回ほど使用できる。
ちなみに、こちらが裏面。表と裏どちらもチェック柄のため、着用する際はヒモの付け根部分で判別しよう。
鼻部分にはノーズワイヤーが入っている。
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■裏表はしっかりとチェック
マスクを着用する際には表裏を間違えないように注意してほしい。この写真のように、ヒモの付け根が見えて、ノーズワイヤーが上部分にあって、プリーツの溝が下を向いている面が表面(外側)だ。