ファミマ、店舗スタッフが発案したご当地スイーツ 地域限定で販売
地域限定商品として、店舗で働くスタッフが発案したスイーツが発売! それぞれの商品には、発案者の思いやこだわりが詰まっている
ファミリーマートでは、その地域で働くストアスタッフが、商品の発案や選定に参加する、地域密着の取り組みが行われている。
23日からは、中国地方で働くストアスタッフが考案した「チーズレモンレモン」(税込298円)と、関西地方で働くストアスタッフが考案した「お芋づくしのパフェ」(税込290円)が、それぞれ一部地域限定で販売された。
■関西限定「お芋づくしのパフェ」
関西地方の2府4県、約2,600店舗限定で販売された「お芋づくしのパフェ」は、安納芋や紅あずまを使った4層仕立てのパフェ。
安納芋のペーストクリーム、ホイップクリームの上には安納芋ソースと、糖度が高く、しっとりとした食感の安納芋のスイートポテトがトッピングされており、下の層の塩クランブルが味のアクセントとなる仕立てになっているぞ。
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■「色々な食感が楽しめるように」
同商品を発案した、鴫野橋店(大阪府大阪市)のストアスタッフ・田中さんは…
田中さん:秋と言えばさつまいも! 最近ブームになっていて、何より私自身も大好きなので、さつまいもを目一杯使ったデザートを考えました。また、ファミリーマートのデザートは食感にこだわった商品が多い印象なので、この商品も色々な食感が楽しめるように、4層仕立てのパフェを考えました。想像以上の仕上がりとなっている自身作です。
とコメント。ご自身も大好きだというさつまいもの魅力をたっぷり味わうことのできる、自信作に仕上がっているという。