ニューヨーク、ひき逃げ事故の伊藤健太郎に苦言 「芸能人は誰も車に乗るな」
ニューヨークがひき逃げ事故を起こした俳優・伊藤健太郎に触れて…
お笑いコンビ・ニューヨークの公式YouTubeチャンネルで1日『ニューヨークのニューラジオ Vol.80』が配信。ニューヨーク・屋敷裕政と嶋佐和也が、ひき逃げ事故を起こした俳優・伊藤健太郎に苦言を呈した。
◼運転の怖さ
今週のニュースを振り返るなかで伊藤の話題になった2人。「いいよいいよ、斬っちゃおう。別に何言ってもいいし」と腹をくくり、同事故への本音を漏らしていく。
屋敷は「マジでやっぱ車怖いね。もう車に乗るな、芸能人は。車に乗ってろくなことねぇよ」と斬り捨てる。
嶋佐も「売れ切って運転手つけるレベルの人」もいるが、車に一切乗らない芸能人も多いと指摘。自分達も車に興味がないのもあり「全然運転したくないわ」と力説した。
関連記事:『ミヤネ屋』ひき逃げ事故に対する出演者の発言に賛否 「さすがに…」
◼逃げたのが問題
しかし伊藤の場合、事故を起こした以上に、その場から逃げたのが大きな問題。それを放送作家が指摘すると屋敷は「逃げたね。でも、逃げませんか逆に?」と伊藤の心境になぞの理解を示す。
「絶対に逃げない」と作家が告げると、嶋佐は「絶対ダメだけど飲酒してる人は逃げるじゃないですか。そうじゃなくて逃げたってことはマジで結構いったんだろうね」と事故の大きさを推測。
「コツン」とぶつかっただけならすぐに「ヤバイ、大丈夫ですか?」と声をかけられるとし、「結構いったから、テンパったんだろうね」と持論を展開した。