佐久間由衣、上野樹里主演ドラマ『監察医 朝顔』に出演 「今回の現場は宝物」
佐久間由衣が『『監察医 朝顔』で演じるのは、遺体の真実をめぐるキーパーソンの女性。彼女は一体何者なのか…
9日、女優の佐久間由衣が、11月16日放送のフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン)第3話にゲスト出演することが発表された。
■遺体の真実をめぐるキーパーソン
2020年は 『教場』(フジテレビ系) や 『殺意の道程』(WOWOW) といった大型ドラマへ続いて出演するなど、若手女優として幅広いジャンルの役に挑戦している佐久間。
その彼女が今回演じるのは、第3話内に登場する遺体の人物と生前に深い関わりのあった吉野佳奈という女性で、遺体の真実をめぐるキーパーソンとして、朝顔(上野樹里)たちの前にあらわれる。
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■ひっそりと夢みていた出演が実現
今回の発表に際し、佐久間からのコメントも到着している。
―――『監察医 朝顔』に出演することになり、改めて感想をお願いします。
佐久間:とても身に余る思いでした。というのも、私は『監察医 朝顔』第1シーズンの大大、大ファンで、どんな形でも関わりたかったなぁとひっそりと夢みていました。なので、今回のお話を聞いたとき、とてもとても嬉しかったです。
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■やっと届けられる、という気持ち
―――上野樹里さんや山口智子さんとは初共演となりますが、撮影現場はいかがでしたでしょうか?
佐久間:朝顔先生に関わらず、上野樹里さん作品を追いかけ続けてずっと見させて頂いていました。山口智子さんも、物心ついた頃からドラマで拝見させて頂いていましたし、自分がこの世界に入ってから、偉大さを改めて感じています。
そんなお2人とご一緒できた今回の現場は宝物でした。役柄で悩むことも多かったのですが、色々とアドバイスを頂いたり、色々なお話も聞けたり、楽しい時間も過ごさせて頂きました。
―――視聴者へ見どころなど、メッセージをお願いします。
佐久間:撮影は今年の夏にしていて、やっと届けられる、という気持ちです。大好きな作品に飛び込む気持ちと、色々なことが変化した状況下の中と、どちらの緊張感も感じながらドキドキしながら作品に挑みました。
とても温かい話になっているかと思いますので、是非、『監察医 朝顔』の世界観に存在する佳奈という役柄を、ドラマを通して見届けてもらえたらと思います。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)