『ミヤネ屋』女性アナウンサーが宮根誠司に応酬 「ご自分で検索して」
宮根誠司が、女性アナウンサーに難題な質問をぶつけて困惑させるというやりとり。郡司恭子アナウンサーの対応に反響。
16日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で恒例になりつつあった、番組司会の宮根誠司が、女性アナウンサーに難しい質問をして困惑させるというやりとり。
同日の放送では、日本テレビの郡司恭子アナウンサーのこれまでとは違った対応を見せ、視聴者からも好意的な反響が相次いでいる。
■「ご自分で検索して」
日本人宇宙飛行士の野口聡一氏ら4人が搭乗した、米国の民間宇宙船「クルードラゴン」1号機の打ち上げが成功したニュースにて、宮根は、報道センターにいる郡司アナに「宇宙へ行って研究されるじゃないですか。あれ、無重力でやって何が分かるんですかね?」と素朴な疑問をぶつける。
すると郡司アナは、「すみません、私文系なので理系のことはちょっと分かりかねます」としつつ、「後ほどご自身で検索していただくのが一番いいかもしれません」と返答した。
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■宮根の質問攻めは以前にも…
宮根が、報道センターの担当アナウンサーに「想定外の質問」をぶつけて困らせるというやり取りは、今回が初めてではない。今月5日の放送でも、同局の笹崎里菜アナウンサーに、予定になはなかった難題をぶつけ、困らせていたのだ。
笹崎アナが当時、「詳しい人に聞いてみる」と言って切り抜けたことに触れつつ、宮根は郡司アナにも「理系の報道局の人に聞いておいてもらっていいですか?」と切り返す。