手越祐也、日本の芸能界について熱弁 山下智久は「スーパースター」
宮迫博之と中田敦彦のトーク番組がついに配信。ゲストの手越祐也が日本の芸能界について語った。
21日に配信された宮迫博之と中田敦彦によるYouTubeトーク番組『Win Win Wiiin』の第1回にタレントの手越祐也がゲスト出演。日本の芸能界について熱く語った。
■日本の芸能界に本音
手越は、BTSをはじめ韓国のアイドルたちが国や会社を賭けて本気で世界展開しているのを見て「日本の今の芸能界じゃ絶対勝てない」「ビルボードを取るのは本当にとんでもない」と力強く話す。
日本のアイドルも世界にしかけるのであれば、「日本の芸能界に携わる1人として、ビルボードを取れるくらい努力をして仕掛けたい」と目標を語った。
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■山Pのスター性を語る
「最近自殺が多かったり、出る悔いを叩き合う風習があるじゃないですか」と芸能界の近況を振り返ると、「こういう場だから話しますけど、山下智久くんの件がすごく嫌だった」と明かす。
手越は真剣な顔をして、「『NEWS』に入った時に僕が1番端っこで、山下さんがセンターだったんです。彼のあまりのカッコよさとスター性をメンバーとしてずっと見てきた」と山下に絶賛のコメントを送った。
続けて、「あの事件レベルで、実力があるスーパースターの人を謹慎にする、潰しちゃうという日本の芸能界をやっている以上、海外には絶対勝てないな」と持論を語った。
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■出る杭は打たれる日本芸能界
この話を聞いた宮迫は「ジャスティン・ビーバーなんかむちゃくちゃなことしてるもんね。でもずっとスター」と例え話を出すととスタジオも共感。
手越は、「日本では素晴らしいスーパースター性があっても他人と一緒であれ、出るなら打つぞという感じで、実力があっても潰される」と改めて話した。
これから日本のアイドルは変わらないといけないと力説した手越。YouTubeという新たな世界で、今後どのような活躍を見せてくれるのか期待が高まるばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)