熱愛報道の藤田ニコルが直撃取材で腕を組んだワケ 「あとから後悔した」
稲葉友との熱愛が報じられた藤田ニコル。直撃取材を受けたことは認め、当時のリアルな心境を伝えた。
『文春オンライン』で、俳優・稲葉友との熱愛が報じられたモデルでタレントの藤田ニコルが5日、『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)に出演。直撃取材を受けたときの様子を振り返った。
■文春砲直撃
『文春オンライン』の記事によると、2人の姿が最初に確認されたのは11月13日夜。レギュラー出演しているラジオの放送を終えた稲葉は、一旦帰宅したのち、タクシーで藤田のマンションへ入っていったという。
稲葉が再び出てきたのは、翌日の昼過ぎ。その後もマンションへ行き来する姿が頻繁に目撃され、記者は藤田への直撃インタビューを行なっている。
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■「文春です」の一言に…
報道後、初の番組収録に挑んだ藤田。稲葉との熱愛については明言を避けたが、直撃取材を受けたことは認めた。自宅前で、記者とカメラマンが待ち構えていたといい「雑誌の撮影なんじゃないかってぐらいストロボ炊くから、恥ずかしいよ」と回想。
「文春って、ハッピーなニュースをお届けするイメージは正直ない。だから『文春です』って言われた時の人生終わった感がすごい」と突撃された人間にしか分からないリアルな心境を伝えた。
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■腕を組んだワケ
以前から、週刊誌に直撃された際は「こっちも動画や写真を撮り返してやろう」と考えていた。しかし「震えちゃって出来なかった。やってやろうと思ったけど、それも文春の人も撮ってるから、そのムービーも残るのかなと思ったら」実践できなかったという。
記事では、取材時に腕を組んでいる藤田の写真が掲載されている。「あれは手が震えすぎて止まんなかったから組んでた。怖いと思って。鍵も持ってて、モザイクかけられなかったら嫌だし、隠しながら…」と説明。ただ、態度が偉そうにも見えるため「あとから後悔した」と苦笑していた。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)