大橋未歩、面接官をした採用試験で相手から失礼な質問 「それは落とす」

アナウンサー試験の面接官をした経験がある大橋未歩。面接を受けた相手からとんでもない一言が…。

2020/12/08 22:00


大橋未歩
(写真提供:JP News)

8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX系)に、フリーアナウンサーの大橋未歩が出演。アナウンサーの採用試験で面接官をした際のエピソードを明かした。



■面接で突飛な質問が

以前の放送で、「アナウンサー試験の面接」について語っていた大橋。自身が試験を受けた際、「自分を花で表現するとなんですか?」と意表をついた質問をされたため、「トゲのあるひまわり」と面接官の興味を引くような回答で切り抜けたと語る。

番組では、大橋のエピソードを受けてアナウンサー試験の面接について特集。面接では主に「志望動機」や「学生時代に力を入れていたこと」など、一般的な質問のほかに、大橋が経験した突飛な質問が飛び出すこともあるという。

大橋も面接官をした経験があるそうだが、何よりも「自分が一緒に働きたい人を選ぶ」ことを採用基準にしていたと明かした。


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■「あなたは誰?」

番組終盤、大橋に向けて「(面接官をしていたときに)変わった質問はしなかったんですか?」と視聴者からメールが。大橋は、面接で時間が余ったため、相手に「最後になにか質問はありますか?」と問いかけると、「あなたは誰ですか? 人事部の方ですか?」と言われたことを告白。

その一言に対して「もっと頑張ります」と謙虚に答えた大橋だが、作家の岩下尚史氏から「落とした?」と聞かれると、申し訳無さそうに頷いていた。


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■顔と名前を覚えるのが苦手な人も…

大橋のエピソードを受けて、SNSには「あなたは誰ってなかなか聞けないよな」「そりゃ落とすわ」など反響が続出。テレビ東京でスポーツからバラエティまで幅広く活躍していた大橋だが、なかなか名前を覚えてもらうのは難しいことなのかもしれない。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,332名を対象に調査を実施したところ、全体の57.0%が「顔と名前を覚えるのが苦手」と回答。性年代別に見ると、比較的女性に多いことが判明した。

顔と名前を覚えるのが苦手

失礼な質問に対して謙虚に回答した大橋。番組MCのふかわりょうは「さすがですね」とコメントしていた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)
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