松本潤、嵐活動休止後の自身の今後に言及 ファンからは「ゆっくり休んで」
『VS嵐』最終回では、松本潤が自身の今後について言及。ファンからは感謝と労いの声が相次いでいる。
24日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)最終回SPでは、松本潤が自身の今後の活動について言及。ファンからは、「ゆっくり休んで」と感謝や労いの声が寄せられている。
■12年間に終止符
12月末をもって活動休止期間に入る嵐。それに伴い、約12年間続いた同番組も幕を閉じる。今回の放送では、一区切りという意味も込めて、これまでの振り返りと今後の活動などについて、メンバー間で語られた。
デビュー前の裏話や、結成後の秘話について明かされていくなか、話題は『VS嵐』に。初回放送では、相手チームに大差をつけて勝ってしまったことから、松本は「この番組、すぐに終わんだな」と思ったのだという。
一方で、12年間も続いたことを受け、「嵐にフィットしていた」と語る二宮和也。「(嵐に)闘争心が少ない」と話し、だからこそ、ゲーム対決などをゆるく楽しめたのだという。
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■「引退するわけじゃない」
またメンバーそれぞれの今後の活動が話題になると、櫻井翔は松本に話を振る。すると「ちょっとゆっくりしますから。すいませんね…」と申し訳なさそうに語り出す。
櫻井から「ちょっとじゃなくていいよ。ゆっくりしたほうがいいよ」と言われると、笑みを浮かべる松本。さらに「引退するわけじゃない」としながら、「(ファンは)寂しい思いをすることもあると思いますが、自分がやりたいことをちゃんと届けたいので、しばしお待ちを」と話した。