ハライチ・澤部がスマホゲーム世界一に 個室ビデオこもり「一番気持ちよかった」
ハライチ・澤部佑があるスマホゲームで世界一に輝いて…。
30日深夜放送『クイズ正解は一年後2020』(TBS系)にハライチ・澤部佑が出演。出演陣が1年かけて「あるスマホゲーム」の上位入賞を目指した結果、澤部がランキング1位に輝いたと明かされた。
◼過疎ゲームをプレイ
ゲームのスポンサーがついている出演者以外が1年間プレイし続けたアプリゲームは『蹴りジャンプ』。
左右をタップすることでその方向にキャラがジャンプ、コウモリを避けながらジャンプし続けて上に進んでいくシンプルな内容で、収録時にはわずか145人しかランキングに入っていない過疎ゲームだった。
収録時のトップは6,866mだったが、番組スタッフが登録せずにお試しプレイしたところ容易に1万mを超えたと解説。1年かければ上位入賞はおろか「世界1位」も可能だと明かされる。
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◼世界トップ5を独占
「この1週間でランキングが入れ替わりまくった」激戦となった『蹴りジャンプ』。ランキング5位には2位から転落したFUJIWARA・原西孝幸で19,219m。ずっと1位を死守していたEXIT・兼近大樹が21,979mで4位となり「ウソだー」と悲鳴を上げる。
3位には「収録前にちょっとやった」ハライチ・岩井勇気が2時間かけて到達した28,890m。2位には、収録日の夕方まで1位だった有吉弘行で31,613m。「3万超えるのは神業。ゲーム超つまんない、根気がスゴイ」と自画自賛しつつ悔しさを滲ませた。
そして32,937mで世界一に輝いたのが澤部。澤部は発表された瞬間、「やったー。気持ちいいー」と天を仰いだ。