おぎやはぎ、ニュース観ない若者に緊急事態宣言を解説 「夜に出歩くな」
緊急事態宣言についておぎやはぎが語り…
7日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎ・矢作兼と小木博明が緊急事態宣言について言及。ニュースを観ない若者に向けて持論を展開した。
◼「おめでとう」と言えない
新型コロナウイルスによる感染者が爆発的に増加するなか、7日、政府は緊急事態宣言の再発令を決定。
東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏4都県で8日から2月7日までの1カ月間、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮を要請するなどし感染拡大を防ぐ計算だ。
新年1発目の放送となったこの日。「あけましておめでとう」と年始の挨拶をしながらも、「緊急事態宣言も出たしおめでとうとは言えない」と2人はトークを展開する。
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◼専門家の指摘通り
小木は「去年の4~5月に一旦収束してから、またこうなるとは思わなかった」と心境を吐露。矢作は寒い時期にウイルスが活性化するとの専門家の指摘を踏まえて「冬にはまた来るって言ってたけど、本当にちゃんと来るね」と感心する。
ここから矢作が「不要不急の外出は控えて」とリスナーに向けて助言。小木も「8時以降、外に出ちゃいけないってことなんだよね、不要不急」とそれに追従して夜間外出を避けるよう伝えていった。